先日、TOEFLを受けに行ったら見事に身分証明書忘れて受験不可の烙印が。
当日キャンセルになるから受験料$140は戻ってこない、と。この$140はsunkだが、これに対応した機会を生かせなかったことは本当に悔やむべきこと、だろうな。
その$140も親のカードで払ってもらったものであるからして、言うまでも無く相当に凹んでしまったんだが、凹んで一体何が変わるのか、と考えれば、このまま鬱に浸っていて良いわけが無くて。
無理にでもsunksunkと考えれば、強引に気持ちを前に向けることが出来る。こういう考え方が出来るようになったのは、偏にGrahamの経済の授業の御蔭なんだろうな、と少しだけ感謝。
来週から期末試験が始まるからもう今月のチャンスは無いだろうが、11月の試験に向けて、頑張ろ、う…。
気持ち改め、なのかは知らないが、猛烈に小野不由美の『図南の翼』が読みたくなった。しかし手元には無い。ので、友人に学校近くにあるという図書館の場所を尋ね、放課後少し勉強してから向かう。
休館日ときたか、おめでてーな。
明日再び訪れて借りようにも、その明日は火曜日、即ち午後6時までみっちり授業が詰まって放課後は既にグロッキー、と。一体何の陰謀だよと心の中で毒を吐きつ、駅前の本屋で購入。700円超の出費。昼食代が嵩む僕にとっては非常に痛いんだが、これで鬱を少しでも掬うことが出来るのなら、と半ば無理矢理思い込む。
今日はまったり読書と英文の音読でもして過ごそう。課題が無いわけでは無いが、余裕が無いわけじゃないしな。